足の裏 ほくろ 癌

くり抜き法でのほくろ取り

ほくろ取りは、レーザー照射、切除縫合法以外にくり抜き法という人法もあるんですね。
レーザーはあまり気が進まないという人は、スタンダードな切除縫合法だけでなくて、くり抜き法もおすすめします。
レーザーはここ最近、若い人の間でとても流行っているので、どんなものか少しは知っているという人が多いようですが、くり抜き法の名前は知っているけれどもどのようにほくろ取りを行うのか知らないという人が多いかもしれないですね。
レーザーを使わない方法に興味があるという人の為にくり抜き法でのほくろ取りについて紹介したいかもしれないですね。

くり抜き法は、ほくろの大きさが直径6mmを超える場合に行う切除縫合法と違って、ほくろの大きさが直径6mm以内の小さなほくろに利用されるようです。

くり抜き法の麻酔は、局所麻酔です。

皮膚をくり抜くという言葉を聞くと、とても不安になる人が多いかかもしれないですね。ですが、麻酔をかけますので痛みはなくて、所要時間も短いです。

また皮膚をくり抜くだけに、ほくろ取りをした後、肌がへこむのではないかと思われるかもしれないですね。しかし、もとのほくろよりも小さくて、ニキビ跡のような感じで目立たなくなります。

円筒状の器具を使ってほくろをくり抜くという人法で、くり抜いた後は、切除縫合法のように縫合したりはしません。
軟膏などを塗ってケアするだけです。
おそらくて、それで大丈夫なのかと心配になる人が多いかかもしれないですね。ですが、熱で肌を焼くレーザーよりも、熱をほとんど使わないくり抜き法のほうが実は、傷跡が綺麗になるんですね。
くり抜き法でほくろ取りをそうすると、赤みやシミ、へこみなどができますが、シミは半年もすれば綺麗に消えますし、へこみも目立たなくなります。

くり抜き法はほくろの下の組織までくり抜くので、再発の可能性は全くといっていいほどありません。
術後も安心して過ごすことができるみたいです。

しかしくり抜き法には1つ欠点があるんですね。
それは、縫合をしないために術後に出血することがあるということなんですね。
出血していなければ、洗顔や洗髪は翌日からすることができるみたいです。
またくり抜かれた部分の皮膚が張ってくるまでには、2〜3週間という長い時間が必要になりますので、すぐに回復というわけにはいかないようです。

こういった長所、短所をふまえた上で、よく検討し、自分に一番あったほくろ取りの方法を選ぶようにした方がいいですよ。

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